さーさー仕切り直しだよ!
というわけで、前に記事を書いたのが2年前か。
体重計に乗ると。。。。
じゃーん!
今では170kgになってる。
いやー、ここまでこれるのは才能だよね。
神様、別の才能の種が欲しかったです。
そこで、毎日の食事を記録して、なぜ太るか理解しながら、少しづつ目標値に近づけていけるよう頑張りたいと思う。
記録1日目169.6kg
昼めし亀戸二郎汁なし
夜めし 鯨缶詰
記録2日目 166.8kg
夜めし18時 ご飯3合、もやし豚炒め、お豆腐、イワシ缶詰、くじら缶詰、納豆2包
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文章がつまらないと言う致命的な烙印を押された。
ショックを受けると共に奮起すると言ういつものパターンを踏んで、毎日文章を1万字書くと言うことをしようと思う。
文章はなれと言うか毎日とにかく書くことだと、町田康さんが言っていたような気がする。
と思って調べたらこんな記事を見つけた。
これだこれだ。
実際に書かなくては行けない文章は毎日山のようにあり、
返信しなくては行けないメールは塵の如く積み重なっていく。
推敲はその速度を落とす害悪であるとして、読み手を意識しない会話のような文章を僕は書くことに決めた。
もちろん、文章は配慮が必要だ。
でもその配慮は読み直して得られる配慮でなく、常時張りつめているような配慮である。
山下さんが進めてくれた朝井リョウと加藤ちえのラジオを聞いていると、その張りつめ方が心地よく、やはり大事なことであると感じた。
文章を書くことと、精神状態を鑑みることはほとんど同じことだ。
今日のブログとしてこの文章を書くことで、何かを伝えるとして、
人が読むに足る文章が書けるのは、非日常的な日常を生きる人の日記か、
日常を非日常として楽しめる人の日記だけだと思う。
僕の日常は退屈に満ちた物でもなく、
かといって個人的な記述は読むに耐える物でもない。
修飾語や構造が読むに足る物であれば、それは文章として面白いかもしれないが、それがどうなるのかどうやっていくのが一番いいのかよくわからない。
いま考えたことに10000文字ダイエットと言うことを考えた。
毎日1万文字書かないと夕食抜きというダイエット方法だ。
あらゆる文章を必ず書くことが出来そうだ。
夕食を必ず食べる日があったとしたら、事前に必ず書くようになりそうだ。
というのも、
実は最近ショックなことがあった。
ちょっと時間軸が戻るが2年ほど前、久々に体重計に乗った所、自分で持っていた体重計の表示が「OL」となってしまった。最初は電池が足りないのかと考えていたが、脇の下のあたりに違和感を感じていたことから、この体重計が計れるマックスの136kgを超えてしまったことが原因だったと言うことが分かったのだ。
そこでまず体重計を買いにいかないと行けないと思い、近くのホームセンターに向った。
そこには20種類くらいの体重計があったが、そのうち1種類をのぞいて、136kg以上計れる物はなかった。さすがに背筋に寒い物を感じたが、ひとまずその150kg上限の体重計を買うと、それを日常利用に使い始めた。
そしてそのときさすがに150kgになることはないだろうと考えたのに、あっさりそれをオーバーしてしまった。懐かしの「OL」を見たときは、さすがにびっくりした。
市販されている体重計の測定値のマックスと言うのは、その社会の最大上限値を現しているように思う。肥満大国アメリカの体重計(bathroom scale)を調べてみると、400ポンド〜550ポンドまである。つまり181kg〜249kgまで。
その一方で、この日本社会の上限として設定されているのが150kgと言うことだ。まじか。。。
確かに、仕事でよくお相撲さんを見るが、そのお相撲さんでも僕より身体が大きい人は半分くらいだった。さすがにヤバい。
先日人前でお話しした時に、息苦しそうだと言われた。
自分で意識していなかったが、確かに息苦しそうなのかもしれない。
このままじゃヤバい。。。
①10000万字以上の文字を書かないと、夕食を食べてはいけない。
②夕食は16時から翌朝5時までの間に食べた物とする。つまり書かなければその時間内は一切食事は禁止。
③ペナルティーは24時間のファスティング(絶食)。
以上の3つのルールを設けたいと思う。
ひとまずこれで1500文字か。
今日はその他にも文章を書くので、翌日の日記は前日の文章を貼付けたり、
個人的な物は種類と文字数を貼付けることで報告とすることにしよう。
もちろんそれは報告であって書いた数には入れないことにする。
それから、毎日書くと言うのは心のウエイトを伴わない物にするべきだ。
出来るだけ匿名で記事を書くことにする。
とはいえ端々に出てくる情報で僕が誰なのか分かってしまうかもしれないが、それはそれだ。あまり気にしないことにする。
以上
確実に失敗するダイエットの方法
僕はもう20年くらいデブをやっている。
途中何年か痩せた事があるけど、その後は必ず太ってきた。
その原因になった事を書く。
まず遍歴から。
小学校の中頃からころころと太りだし、中学位でMAX70kgくらいになった。
運動部でもなく、食べる事が大好き。
ぷくぷくのぷにぷにのおでぶちゃんで、何度も生活指導と言う名のダイエット指導を受けた。
そのまま高校へ。
高校のときまでに僕は90kgくらい。
そこからかなり激しい運動をするラグビー部に入って、スッと10kg落ちた。
今度は筋肉質になり、体脂肪率も10%台。
太ももの太さは10年前のホームラン王、カブレラ選手よりも太くなった。
その時は一日8食くらいめいっぱい食べてもぜんぜん太らなかった。
それだけ動いたんだ、時間があれば筋トレをしていた。
再度太りだしたのは、部活をやめてから。
すぐに10キロを超えた。
それから浪人時代にガガッと太る。
120kg台に突入。
1年後、大学に入学するときには127kg。
今でも覚えているのは、大学の健康診断では130kgまでしか計れない体重計を使っていたので、あと3kg太ったら、体重計を2台用意する必要があるから痩せなさいと言われた事だった。
周りの友達は爆笑していたけど、
僕は顔から火が出るほど恥ずかしかった。
それから、大学卒業までそのまま体重が維持された。
大学卒業後。
1年間地方に行って、農作業など重労働に従事した。
すると、どんなに食べても太らないというボーナスタイムが始まった。
一食に6合のご飯を炊いて、1kgの白モツを焼いて食べた事がある。
ぜんぜん普通に食べられた。
それでもするすると体重は落ち、
春に130kgくらいあった体重は、夏には90kg台まで落ちた。
たのしい、体がかるい。
体がラクで、汗をかくのがたのしくて、すべてフローするような感覚になった。
そんななか、雪深い地方だったため、冬場の仕事量が激減する。
一気に室内仕事メインの生活になった。
もちろん食生活はそう簡単には変わらない。
一気に太った。
冬をこえて、春になる頃には、僕は120kgを超える体重になっていた。
そのまま4〜5年体重は大きな変動もなく、大デブが一丁上がり。
2年前にふられてから、さらに20kg増えた。
これが僕の今の体重遍歴。
体重はすぐに増える。
ダイエットは何度もやってみたけど、すぐに失敗する。
失敗した後に待っているのは、リバウンドだ。
僕は意志薄弱で、移り気で。
ダイエットをするという舌の根も乾かぬうちに、食べ物に手が伸びてしまう。
それが今までの僕で、これからの僕。
そんな僕でもできる事をするならどうすればいいか。
それをとにかく考えた。
そこで分かったのは、ダイエットは2つの戦いであるということ。
①継続する戦い
②恒常性との戦い
1つ目。
①継続する戦い
ダイエットは継続が必要だ。
近道はないし、継続の先にしか未来はない。
ということで、いかに継続するかに知恵をしぼる事にした。
目標を作る事は当然として、途中の段階段階で小さな喜びを得るためにどうすればいいか。
そこで考えたのが、3〜4人のグループで、励まし合いながら、ダイエットをする事だった。
今僕は2つのグループでダイエット情報を共有しようとしている。
太っていたり、痩せようと考えている友達に声をかけて、その情報を共有できるようにメッセージグループを作った。グループの情報は随時Googleスプレットシート(クラウドのエクセル)にアップしていく。
そうやって継続する。
そして、2つ目。
②恒常性との戦い。
僕のダイエットは67kg。
10kgのダイエットであれば1ウェイで行ける。
実際僕は食べないだけで、3kgくらいすぐに痩せてしまう。
でもそれではダメなんだ。
すぐに減り留まりがくる。
恒常性と言うやつが、低カロリー環境や体内環境の負荷に慣れてしまう。
同じ努力をしても減らなくなる。
これは本当に恐ろしい、やる気をそいでしまう。
目標はもっとずっと先にある。
なので、最初は食事制限で、その先に運動や、品目制限など、
様々な方法を組み合わせる必要がある。
その2つで80kgを目指す。
やり方はまた時間のあるときに書きます。
ちまちまやっていきますが、おつきあいのほど宜しくお願いします。
ここまで長い文章を読んでくださってありがとうございました。
がんばります。
今日がはじまり。昨日の夢がはじまりのはじまり。
身長183センチ、体重147キロ。
これが今の僕だ。
僕にはすごく好きな女の子がいた。
10年くらい好きで、ずっと友達で、
やっと仲良くなったところで、近づきすぎてバチッとはじかれるように、分かれた。
それからもっともっと太った。
20kgくらい太った。
それで、昨日、その女の子の夢をみた。
キラキラ輝いていて、ほんとうにきれいで、かわいくて。。。
起きると涙がでていた。
すべてさらけて、痩せたいと思う。
大きな豚が少しマシになるように、がんばる。
その記録をつけていきます。
がんばります。