土俵からおりる。☆☆180kg→130kg☆☆

180キロから130キロになるまでの食事の記録

文章がつまらないと言う致命的な烙印を押された。

ショックを受けると共に奮起すると言ういつものパターンを踏んで、毎日文章を1万字書くと言うことをしようと思う。

文章はなれと言うか毎日とにかく書くことだと、町田康さんが言っていたような気がする。

と思って調べたらこんな記事を見つけた。

ほぼ日刊イトイ新聞 - 町田康さんの経験論!

これだこれだ。

 

実際に書かなくては行けない文章は毎日山のようにあり、

返信しなくては行けないメールは塵の如く積み重なっていく。

推敲はその速度を落とす害悪であるとして、読み手を意識しない会話のような文章を僕は書くことに決めた。

 

もちろん、文章は配慮が必要だ。

でもその配慮は読み直して得られる配慮でなく、常時張りつめているような配慮である。

山下さんが進めてくれた朝井リョウと加藤ちえのラジオを聞いていると、その張りつめ方が心地よく、やはり大事なことであると感じた。

 

文章を書くことと、精神状態を鑑みることはほとんど同じことだ。

今日のブログとしてこの文章を書くことで、何かを伝えるとして、

人が読むに足る文章が書けるのは、非日常的な日常を生きる人の日記か、

日常を非日常として楽しめる人の日記だけだと思う。

 

僕の日常は退屈に満ちた物でもなく、

かといって個人的な記述は読むに耐える物でもない。

修飾語や構造が読むに足る物であれば、それは文章として面白いかもしれないが、それがどうなるのかどうやっていくのが一番いいのかよくわからない。

 

いま考えたことに10000文字ダイエットと言うことを考えた。

毎日1万文字書かないと夕食抜きというダイエット方法だ。

あらゆる文章を必ず書くことが出来そうだ。

夕食を必ず食べる日があったとしたら、事前に必ず書くようになりそうだ。


というのも、
実は最近ショックなことがあった。

ちょっと時間軸が戻るが2年ほど前、久々に体重計に乗った所、自分で持っていた体重計の表示が「OL」となってしまった。最初は電池が足りないのかと考えていたが、脇の下のあたりに違和感を感じていたことから、この体重計が計れるマックスの136kgを超えてしまったことが原因だったと言うことが分かったのだ。

そこでまず体重計を買いにいかないと行けないと思い、近くのホームセンターに向った。

そこには20種類くらいの体重計があったが、そのうち1種類をのぞいて、136kg以上計れる物はなかった。さすがに背筋に寒い物を感じたが、ひとまずその150kg上限の体重計を買うと、それを日常利用に使い始めた。

そしてそのときさすがに150kgになることはないだろうと考えたのに、あっさりそれをオーバーしてしまった。懐かしの「OL」を見たときは、さすがにびっくりした。

 

市販されている体重計の測定値のマックスと言うのは、その社会の最大上限値を現しているように思う。肥満大国アメリカの体重計(bathroom scale)を調べてみると、400ポンド〜550ポンドまである。つまり181kg〜249kgまで。


その一方で、この日本社会の上限として設定されているのが150kgと言うことだ。まじか。。。

確かに、仕事でよくお相撲さんを見るが、そのお相撲さんでも僕より身体が大きい人は半分くらいだった。さすがにヤバい。
先日人前でお話しした時に、息苦しそうだと言われた。
自分で意識していなかったが、確かに息苦しそうなのかもしれない。
このままじゃヤバい。。。


①10000万字以上の文字を書かないと、夕食を食べてはいけない。

②夕食は16時から翌朝5時までの間に食べた物とする。つまり書かなければその時間内は一切食事は禁止。

③ペナルティーは24時間のファスティング(絶食)。

 

以上の3つのルールを設けたいと思う。

 

ひとまずこれで1500文字か。
今日はその他にも文章を書くので、翌日の日記は前日の文章を貼付けたり、

個人的な物は種類と文字数を貼付けることで報告とすることにしよう。

もちろんそれは報告であって書いた数には入れないことにする。

それから、毎日書くと言うのは心のウエイトを伴わない物にするべきだ。
出来るだけ匿名で記事を書くことにする。

とはいえ端々に出てくる情報で僕が誰なのか分かってしまうかもしれないが、それはそれだ。あまり気にしないことにする。

 

 

以上